衆議院・農林委員会
1947年12月7日・第1回国会・発言順序 120
答弁笹山茂太郎農林次官
ただいまの八ヶ岳山麓開發に關する林道の問題でありますが、これは私どももその必要性は十分認めておるのであります。目下八ヶ岳山麓の總合的開發、この問題につきましては先般來各方面の技術官を派遣しまして、それぞれ檢討中でございます。從いまして本件も將來財政なりあるいは資材が許す範圍におきまして、できるだけ速やかに實現したい、こう考えております。
衆議院・農林委員会
1947年12月7日・第1回国会・発言順序 126
答弁笹山茂太郎農林次官
群馬縣下の山林の荒廢復舊の問題でございますが、これは農林省としましては、從來から荒廢林復舊とか、あるいは災害防止林事業、こういつた方面について力を注いでまいつたのでありますが、利根川の今囘の洪水あるいは溢流という關係から、どうしても總合的にこの問題をやらなければならぬということで、先般來いろいろ關係省とも協議しまして、具體策について檢討中でございます。農林省としましては、…
(後略)
衆議院・農林委員会
1947年12月7日・第1回国会・発言順序 161
答弁笹山茂太郎農林次官
水害地域における農業會の助成でございますが、これは農業會が、たとえば水害のあつたところの耕地を復舊するとか、そういう事業をやる場合におきましては、農業會に助成をいたす方針であります。第二の北海道における甜菜糖の事業の助成でございますが、これは實は農林省といたしまして目下檢討中の問題であります。將來日本のいわゆる砂糖というものをどの程度自給するかどうかというような點にもかか…
(後略)
衆議院・運輸及び交通委員会
1947年12月3日・第1回国会・発言順序 4
答弁石井昭正運輸事務官
ただいまの御請願のうちに、航路開設の件がございました。大村灣沿岸航路を省營をもつて開設いたしますことは、地方の事情、あるいは旅客貨物の動きなどを調査の上、鐵道直營の航路の運營の箇所を檢討いたしたいとは存じておりますが、ただいまのところではいろいろな事情から、さしあたりの實現は困難ではないかと考えております。
参議院・通信委員会
1947年12月1日・第1回国会・発言順序 6
答弁小笠原光壽郵便局長
只今の御質問にかかります料金は、これは現行料金をお話の通り、踏襲いたしたのでございますが、現行料金は、これはやはり基本の料金を改定したしまする際に、大体同じような割合で引上げて参つて來ております。從いまして一應現在の料金も、外の料金との関係においては、一應、大体從來と同じような権衡は得ておる筈なんでございます。併しながら尚、勿論御指摘のように、大体そういう料金で実際の経費…
(後略)
参議院・通信委員会
1947年12月1日・第1回国会・発言順序 37
答弁三木武夫国民協同党逓信大臣
中労委の裁定は必らずこれを守らなければならんかというお尋ねでありましたが、この点は労働問題を平和的に処理いたしますためには、中労委の権威を認めて、できる限りその裁定案というものには尊重をして行く態度であります。併しながら必らずしも守らなければならないかという問題につきましては、尊重はいたしますが、場合によればどうしても中労委の調停に服し難い場合があることは止むを得ないと思…
(後略)
参議院・通信委員会
1947年12月1日・第1回国会・発言順序 45
答弁三木武夫国民協同党逓信大臣
油井委員からも御質問がございましたし、念のために締括りをつけて置きたいと思いますが、特定局制度撤廃というものは、普通局と同じにせよということならば、現在逓信省は撤廃する意思を持つておりません。今直ちに普通局と一緒にせよということを意味するならば、これは撤廃はする意思がないというよりはできませんとお答えをするより他にありません。併し特定局制度が今言つたような請負制度でありま…
(後略)
衆議院・予算委員会
1947年11月29日・第1回国会・発言順序 33
答弁河野一之大藏事務官
燃燒指導の問題が非常に重大なことは御指摘の通りでありまして、從來の熱管理につきましては、大體燃燒指導ということが、實は中心になつておつたようであります。石炭なり油なりを、どういうふうな燃し方をしたならば熱の逃げ方が少いかということの研究が、主としてあつたと思うのでありますが、海野先生がどういうふうにお考えか存じませんが、この問題について商工省としても既存の研究機關がありま…
(後略)
衆議院・文化委員会
1947年11月22日・第1回国会・発言順序 27
答弁片山哲日本社会党内閣総理大臣・農林大臣臨時代理
(前略)
…ここで申し上げる段取りには、まだいつていないであろうと思つておるのであります。十分にこれらの問題につきましても、ただいま高橋君の言われましたような意味を尊重いたしまして、検討いたしたいと存じております。
衆議院・水産委員会
1947年11月21日・第1回国会・発言順序 8
答弁太田國廣農林技官
下泊におきまする漁業施設の改善の必要性は十分に認められますので、具體的計畫については目下檢討中でございますが、財政の許す限り二十三年度に實現するようにと考えております。
〔西村(久)委員長代理退席、馬越委員長代理著席〕
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衆議院・司法委員会
1947年11月20日・第1回国会・発言順序 10
答弁佐藤藤佐司法次官
それではただいまの陳情の各項についてお答えいたしたいと思います。
第一は刑事被疑者の辯護人選任の效力の問題でありまするが、刑事被疑者が辯護人を選任する場合に、起訴後もなお選任の效力があるかどうかということについては議論がありまして、ただいまのところ司法省としては、起訴前の辯護人の選任は、起訴まで效力がある、起訴せられた後は、新たに辯護人選任の手續をしなければならぬという…
(後略)
参議院・財政及び金融委員会
1947年11月20日・第1回国会・発言順序 38
答弁愛知揆一大藏事務官(銀行局長)
誠に御尤もなお話でございまして、十分さような点を考えまして御相談申上げたいと思つております。なをただここにちよつと私見に亘りまするのでございますが、資本金の問題、自己資本の問題は、企業と金融機関と同様には必ずしも考えられないこともあるかと思います。なおそれらの点につきましては十分愼重に詳細に檢討いたしたいと思います。
衆議院・予算委員会第三分科会
1947年11月17日・第1回国会・発言順序 54
答弁笹山茂太郎農林次官
漁業關係の團體としましては、現在御承知の通り水産業會があるのであります。これも農業會と同樣、現在のような組織では、將來いかぬのではないかと考えております。これを漁業協同組合式のものに考え直してまいりたいということで、目下いろいろ檢討中でございます。われわれといたしましては、できるだけ早く成案を得まして、そうしていわゆる漁業團體の新體制と申しまするか、そういう漁業協同組合と…
(後略)
衆議院・予算委員会第三分科会
1947年11月17日・第1回国会・発言順序 56
答弁笹山茂太郎農林次官
漁業の關係につきましては、金融が非常に重要だということは、お話の通りでございます。しかしながら、この金融につきまして、特別に漁業としての別個の金融組織を考えるかどうかということについては、われわれ目下檢討中でございます。この金融については、現在のところ、農林中央金庫というものが、いわゆる漁民團體の金融機關になつておるのでございますが、農業と漁業と、それぞれ産業は違うけれど…
(後略)
参議院・電気委員会
1947年11月14日・第1回国会・発言順序 99
答弁冨吉榮二日本社会党商工政務次官
只今お述べの如く公衆浴場の電化は、終戰後におきまする著しい燃料不足と、当時相当余力のありました電力事情からして、余剩電力を利用して燃料の節約を図る目的で企図せられたものでございます。最近における電力需給事情の逼迫から、これに対する電力の供給が潤沢でなくなりつつありますことは、私共といたしましては、誠に遺憾と存ずるのでございます。併しながら熱源として使用せらるる電氣ボイラー…
(後略)
衆議院・通信委員会
1947年11月13日・第1回国会・発言順序 30
答弁小笠原光壽逓信事務官
郵便料金の問題につきましては、今囘この法案を立案するにあたりましては、ひとまず現在の料金體系を原則としてそのまま踏襲することにいたしまして、立案した次第でございます。ただいまお話のありましたような第四種の料金、その他第三種の料金等につきましても、これは結局料金體系の一環として考える必要があると考えます。ただいま御指摘の問題につきましては、將來料金を改訂する必要が起きた場合…
(後略)
衆議院・司法委員会
1947年11月12日・第1回国会・発言順序 28
答弁佐竹晴記日本社会党司法政務次官
死刑廢止の問題は、世界各國を通じての年來の提案でございまして、その趨勢としては、漸次死刑を減少し、また廢止する方向に向つておると思うのであります。しかしなから、この問題はその時々の社會情勢とも密接な關連を有するものでございまして、これが實現には、よほど愼重なる考慮を要するものと存じます。今囘刑法の一部を改正する法律案を提案いたしたのでありますが、今日のごとき治安のよくない…
(後略)
参議院・本会議
1947年11月12日・第1回国会・発言順序 24
答弁片山哲日本社会党内閣総理大臣・農林大臣臨時代理
(前略)
…思います。併し御意見もありますることでありまして、政府におきましては十分この点を考え、刑務所の労働力を、お示しのような方面に十分活用しなければならないと考え、今後十分に検討いたしたいと考えております。
更に三権分立に関する裁判所予算等の問題でありまするが、三権分立の精神を新憲法の精神によりまして、十分尊重することは、申すまでもなく只今岡部君も申された通りと存じます。昔の…
(後略)
参議院・予算委員会
1947年11月12日・第1回国会・発言順序 7
答弁片山哲日本社会党内閣総理大臣・農林大臣臨時代理
できるだけ追加追加と重なることを避けたいと思つております。但し六・三制の後の金額につきましては財源をいずれに求むるべきかということは大藏當局において目下檢討中でありまして、豫備金によらない場合におきましてはどうしても追加豫算によらざるを得ないということになりまするので、資材等も睨み合わす必要がありまするが、その場合におきましては追加豫算を計上しなければならない、お諮りしな…
(後略)
衆議院・本会議
1947年11月11日・第1回国会・発言順序 49
答弁井上良次日本社会党農林政務次官
永井さん、加藤さん、成瀬さんの質問に、農林当局としてお答えをいたします。
冬季の家庭燃料の、特に重大な薪炭の問題でございますが、この薪炭の当面する一番大きな問題は、冬期間の生産も大事でありますが、何よりも山元に滯貨しておるものを一日も速やかに消費地に輸送してくるという問題であります。この問題に対しましては、安本の立てております輸送計画に基きまし…
(後略)